春のお散歩で気づきたい、愛犬の「歩き方」の小さなサイン
桜のつぼみがほころび、お散歩が楽しい季節になりましたね。
わんちゃんたちも、春の匂いに誘われて足取りが弾んでいるのではないでしょうか。
ですが、実はこの時期、整体師の視点から見ると「一年の中でも特に体が悲鳴を上げやすい季節」でもあるのです。

なぜ、春は「足腰」にくるのか?
春は「三寒四温」と言われるように、1日の中での気温差が激しい季節です。
この急激な変化に体がついていこうとすると、自律神経がフル稼働し、結果として筋肉がギュッとこわばりやすくなります。
さらに東洋医学では、春は「肝(かん)」が活発になる季節。
肝は「筋肉や腱」を司る場所でもあるため、ここが疲れてくると、足運びが重くなったり、関節の動きがぎこちなくなったりしやすいのです。
冬の間に運動量が減っていた子が、暖かくなって急に歩き出すのも、実は関節(特にパテラなどの持病がある子)には大きな負担になります。
見逃さないで!散歩中の「小さなサイン」
愛犬の歩き方を後ろや横からじっくり観察してみてください。こんな変化はありませんか?
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以前より、背中を丸めて歩いている
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歩くスピードが、心なしかゆっくりになった
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後ろ足の運びが左右で少し違う(片方をかばっている)
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座る時に、ストンと崩れるように座る
これらは「年だから」という理由だけでなく、筋肉のコリや骨格のズレからくる「歩きにくさ」のサインかもしれません。
整体で「春の体」をリセットする
犬の整体では、単にマッサージをするだけでなく、こわばった筋肉を丁寧にゆるめ、骨格を本来の正しい位置へと導きます。
筋肉がほぐれると血流が良くなり、体の中に溜まった冬の老廃物も流れやすくなります。
「最近、なんとなく元気がないな」と感じていた子が、施術後に足取りが軽くなったり、パッと明るい表情を見せてくれるのは、体が軽くなって心までリフレッシュするからなんです。
軽やかな足取りで、春を満喫しましょう
大切なご家族であるわんちゃんが、一歩一歩を軽やかに、痛みなく歩けるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。

