犬の整体 before→after

ゴールデンレトリバーKちゃん12歳

左もも裏の筋肉のコリが強く、股関節の可動域が制限され十分に動かせない状態。歩行時は後ろ脚を外側から回すように歩いていました。前脚もしっかりと出せないのでそれを補うために首と体全体を持ち上げるようにして前脚を振り出していました。

施術後は首と頭が上がり、前脚、後ろ脚ともに可動域が改善しスムーズな歩行となりました。

イタリアングレーハウンドS君12歳

背中が丸くなり、前脚は肘から先を曲げて歩いていました。連動する後ろ脚も伸ばし切れずに可動域が狭くなっていました。

施術後は肩甲骨がしっかり動くようになり、肩関節の可動域が拡がり、連動する股関節の可動域も拡がっています。

お散歩時は駆け足もできるようになりました。

ミックス犬C君 推定8歳

元保護犬のC君、全身がガチガチに強張り、関節の可動域はかなり制限されています。背中もまるく前脚と後脚の位置が近いため立っているのもやっとです。

整体後、前脚、後ろ脚の位置の変化により背中が伸び、かなりバランス良く立てるようになりました。

ラブラドールレトリバーJちゃん13歳

後ろ脚の筋力低下があり、前脚にかかる負担がかなり大きくなっていました。前脚は体重を支えるのに精一杯で大きく一歩を踏み出すことが難しくなっていました。整体後は前脚、後ろ脚の可動域が拡がり、一歩の幅が拡がったことで、歩行スピードも改善しています。

事例①

フラットコーテッドレトリバーさん。前十字靭帯断裂後手術を受けた既往あり。

後ろ脚が弱く、前脚への負担が大きくなりやすいために、肩甲骨の動きが制限されやすい。施術後は肩関節の可動域が広がり。前脚の歩幅が大きくなっています。

事例②

9歳のシーズーさん

前脚のコリに首が引っ張られ頭がさがり気味でしたが施術後は、首、お尻の位置が変化し前脚、後ろ脚共に可動域が改善しています。

事例③

10歳のトイプードルさん 両側の股関節が悪く、膝蓋骨脱臼(パテラ)あり

後ろ脚のコリが強く、可動域が狭くなっており飛び跳ねるような歩行となっていましたが、施術後は可動域が改善し伸びやかな歩行となっています。背中のまるみ、お尻、首、頭の位置にも変化が出ています。

事例④

6歳のパグさん

事例⑤

事例⑥

事例⑦

事例⑧

事例⑨

事例⑩

事例⑪

事例⑫